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日本で「冬ソナ」ブーム拍車 NHK教材が売り切れに

 ドラマ『冬の恋歌』(日本タイトル:『冬のソナタ』)が巻き起こした日本内の韓流ブームの波に乗り、NHKの韓国語教材が売り切れ、韓国語講座に日本人女性が集まる珍現象が発生している。

 日本では今月6日から開講するNKH教育テレビの『ハングル講座』の教材が全国の書店で売り切れとなったため、教材を増刷する事態まで発生していると毎日新聞が2日報道した。

 英語講座を除けば現在まで最も多く印刷されたNHKの外国語講座の教材は、15万部を印刷した中国語教材だけだったが、今回、ハングル教材は売り切れ事態発生のため20万部が印刷された。現在までのハングル講座の教材の印刷部数は約11万部。

 NHK側は今回のハングル講座の教本の中に『冬のソナタ』のセリフで韓国語を勉強する部分があるた゚、爆発的な人気を集めたようだと同紙は伝えた。

 テレビ講座だけでなく、韓国語の語学スクールも20代後半から40代の女性が殺到し、大繁盛していると伝えられた。東京の語学スクールは「韓国映画・ドラマのリスニングクラス」まで設けられたと同紙は報じた。同紙はこの日、夕刊の約半面を使って韓国映画『殺人の記憶』を紹介している。

 日本では全編韓国語の映画まで登場している。チョナン・カンという韓国名で韓国でも活動中の草なぎ剛主演の映画『ホテル・ビーナス』は、登場人物全員のセリフが韓国語という変わった映画だ。日本の俳優が出演する純日本映画であるにもかかわらず、日本語の字幕を見なければならないこの映画は、ロングランに入っている。

 ただ、最近の韓流ブームがあまりにも表皮的なものではないかという指摘が日本でも挙がっている。好きな俳優を追いかけるだけのブームに過ぎず、韓国自体を理解しようとする動きにまでは達していないという見方だ。

 同紙は「韓国ドラマを紹介する書店に女性が群がっているが、手に取るのは素敵な韓国の俳優の写真だけで、その隣に置かれている日本でも有名なある詩人の自叙伝には見向きもしない」としている。

東京=チェ・フプ特派員 pot@chosun.com

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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