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政府、「高濃縮ウラン分離実験」波紋を注視

 一部科学者が極めて少量の高濃縮ウラン分離実験を行ったことに対し、外国メディアの「大げさな」報道が続くと、政府が波紋を注視している。

 今月2日午後、「一部科学者が研究目的で2000年1~2月、極めて少量の高濃縮ウラン分離実験を行った」という韓国政府の発表以来、ロイター、AP、AFPなど世界の主な外信が「事実報告」の純粋性よりは、「政府の意図介入があったか」に焦点を当てているためだ。

 これに対し、政府関係者は「4年前に行われた極めて少量(0.2グラム)の高濃縮ウラン分離実験に対し、遅れて報告を受けた。不必要な誤解を避けるため、直ちに国際原子力機関(IAEA)に事実報告をし、再発防止を公開的に約束したのに、一部外信がこれを刺激的な内容で報じている」と遺憾の意を表明した。

 核兵器の製造に必要なウランの量は過去広島原爆の場合、15キログラムに達したが、最近は技術の発展により、5~6キロもあれば可能だと伝えられている。

 従って、ウラン0.2グラムは実験用のサンプルの水準にもならないと、国内の核専門家は指摘している。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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