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「クローン携帯」でサイバーマネー購入の容疑者3人拘束

 インターネットを通じて購入した携帯電話加入者の個人情報と、端末機の固有番号の生成プログラムを使い、いわゆる「クローン携帯」をつくった後、この携帯電話の決済機能を使い、サイバーマネー(ネット上で現金のように使用される無形の貨幣)を購入してきた犯人グループが警察に捕まった。

 犯人らは警察で「情報を販売した人たちが『1万人以上の携帯電話加入者の個人情報を確保している』と話していた」と供述し、携帯電話の個人情報の管理に大きな穴があいていることが分かった。

 「クローン携帯」は同じ電話番号の携帯電話のことで、他人の手に渡る場合、実際の持ち主と偽って犯罪などに悪用される恐れがあるため、法的に禁止されている。

 警察庁サイバーテロ対応センターは9日、このような手口で約1000万ウォンを手に入れた容疑で、ソン某(28)容疑者ら3人を拘束した。

 警察によると、ソン容疑者らは先月中旬、インターネットで某移動通信会社に加入した1200人の携帯電話の番号、住民登録番号、ESNコード(端末機に付与される固有番号)照会プログラムなどを500万ウォンで購入した後、これを利用し、同一の番号の携帯電話1000台余を用意した。

  犯人らはこのクローン携帯を使い、インターネットのゲームサイトで約3500万ウォン分のサイバーマネーを決済し、サイバーマネー売買サイトで現金化、約1000万ウォンを手に入れたと警察は説明した。

 携帯電話の決済代金は情報を盗用された本来の加入者のもとに請求された。

イム・ミンヒョク lmhcool@chosun.com

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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