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うつ病・不眠症に悩まされ… 芸能界に衝撃広がる

 群山(グンサン)のヨングァン高等学校に在学中に制服モデルに選ばれた後、1998年KBS青少年ドラマ『スタート』に出演、演技を始めたイ・ウンジュは、SBSドラマ『カイスト』に出演した時から、人気を集め始めた。

 映画は『虹鱒』(1999)がデビュー作で、『朱紅文字』(スカーレットレター)、『ブラザーフッド』、『バンジージャンプする』、『オー!マイDJ』など多数の作品でトップ女優として活発に活動した。2001年には洪尚秀(ホン・サンス)監督の『オー!スジョン』の演技で大鐘賞新人主演女優賞を受賞した。

 昨年はテレビに復帰、MBCテレビのミニシリーズ『火の鳥』に出演、視聴者から大好評を得た。

 化粧品メーカーの「ENPRANI」と専属モデル契約に先駆け、今月14日にはCM撮影を行っており、16日からは印刷媒体を通じて広告活動を行ってきた。

 今月18日に檀国(タングク)大学・演劇映画学科を卒業している。

 中性的な魅力と理知的な外貌でトップクラスの女優の少ない韓国映画界で、自分の立地を固めた。一時、音楽大学への進学を考慮したほど、優れたピアノの実力を誇る。歌とダンスも相当の水準を誇った。

 芸能界ではイ・ウンジュのあまりにも突然の死に、「信じられない」という反応を見せている。イ・ウンジュの最後の映画となった『朱紅文字』を制作したLJフィルムのクァク・シンエ理事は、「信じられない。落ち着いて明るい性格だった。いつも撮影現場を盛り上げてくれたのに、なぜこんなことになったのか分からない」と涙を流した。

 また、イ・ウンジュの親友と知られる歌手のパダは「ウンジュがここ数日、うつだった」とし、言葉を詰まらせた。

 昨年KBSテレビの健康娯楽番組『ビタミン』に出演したイ・ウンジュは、当時番組収録中に受けた検査で、軽い鬱病とこれによる不眠症を診断されている。

魚秀雄(オ・スウン)記者 jan10@chosun.com

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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