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韓国、07年の国連非常任理事国入り目指す

 韓国が2007年の国連安全保障理事会の非常任理事国入りを目指す。実現すれば、96年から97年の2年間、安保理非常任理事国を務めたのに続き、11年ぶりとなる。

 政府当局者は7日、「今月14日から米国ニューヨークで開かれる第60回国連総会の期間中、加盟国に支持を訴える考え」と述べた。潘基文(パン・ギムン)外交長官は、16か国の外相との会談や、国連駐在の主要国の大使との別途の宴会も準備している。

 国連安全保障理事会は、米英中ロ仏の5つの常任理事国と10の非常任理事国からなる。非常任理事国は拒否権を持たないものの、安保理会議で投票権を行使できる。任期は2年で、中東を含めたアジア地域には2か国が割り当てられている。

 現在、アジア枠の2か国はフィリピンと日本が務めている。韓国政府がは2006年任期が終了する日本の後任を狙っている。政府当局者は選出の可能性について「正直に言って五分五分」と述べた。

 競争国のインドニシアが手ごわいためだ。政府の関係者は「アセアン(ASEAN)諸国のうち、インドネシアを支持する国が少なくない」と述べた。政府は得票のためにも、発展途上国に対し、政府開発援助(ODA)の割合を増やす方策も検討している。

 選挙は来年に開催される第61回国連総会で行なわれる。政府は01年から公開的に「07年、選挙に名乗りを上げるつもり」と意志表明をしている。

 しかし、本格的な得票活動は今後1年間、集中して行う予定だ。安保理非常任理事国になるためには、国連総会で全体191か国の加盟国のうち、3分の2以上の128票を獲得する必要がある。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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