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戦闘警察官、デモ鎮圧時は名札着用へ 

 警察は早ければ来月からデモ鎮圧に取り組む戦闘・義務警察官の鎮圧服に個人の名札を着用させることにした。デモ鎮圧実名制を実施するという意味だ。警察庁の関係者は15日、「名札着用は全国民主労働組合総連盟(民主労総)など市民団体がこれまでずっと要求してきたことで、名札を付着すれば匿名性による突出的な行動を防ぎ、責任感のあるデモの対応が可能だと予想される」と話した。

 警察庁はまた、今年中に戦闘・義務警察以外に警察官だけの3つの「デモ対応中隊」を構成し、テスト運営する計画だ。また、デモ現場には監察要員も義務的に配置、人権侵害と過剰対応を監視することにした。

 警察庁は昨年12月から崔光植(チェ・クァンシク)警察庁次長を団長にした「集会・デモ安全管理対策タスクフォースチーム」を運営、総合改善方案を話し合ってきた。しかしデモ隊の暴力デモ改善方案のない状況の中、鎮圧警察側だけの一方的な実名制の措置に、戦闘・義務警察官の保護者らは反発している。ソウル1機動隊のチェ・トンフン(21)一警の父チェ・ソンギュ(52)さんは、「石を投げ、やりを振り回すデモ隊から先に名札をつけ覆面を取るべき」とし、「無力な戦・義務警察官だけが名札をつけたからといって何の解決になるのか」と反問した。チェ一警は昨年11月15日、汝矣島で行われた農民デモの際、デモ隊が投げた石に当たりアゴの骨が折れている。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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