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韓国人の観客、実は半分以上がタダで見ていた

 韓国人の2人に1人が1年間でなんらかの公演(演劇・ミュージカル・クラシック・コンサート・舞踊など)を1回は見ている(映画は1人あたり3本)。また年間公演市場は1000万人が入るというヒット映画3本分と同じくらいの売上をあげていたことがわかった。

 文化観光部が1日発表した「2005公演芸術実態調査」によると、2004年1年間の公演市場年間売上は2414億ウォンで、全国613ヵ所の民・官公演会場の年間総観客は2133万人だった。公演市場についての政府の公式統計は初めて。

 2004年の観客のうち、無料招待客は1142万人で、有料客(991万名)を超えている。2万8995件の公演のうち劇場を借りて行う貸館公演は2万4827件(86%)で、公演会場企画公演(4168件)を圧倒していたことから、公演会場が貸館中心で運営されることがわかった。

 また公演分野の売上高2414億ウォンは、アニメーション年間売上高(2578億ウォン)とほぼ同じこともわかった。演劇評論家のキム・ミョンファ氏は「無料招待客が多いのは宝くじ基金など政府支援が増えた理由もあるが、無料公演に固執した韓国人の悪習を現している。最近オープンが相次ぐ地域公演会場が開館プログラム後は運営がきちんとされていないことも解決が急がれる課題」と話している。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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