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【ミサイル発射】テポドン2号に欠陥の可能性

テポドン2号はなぜ軌道を外れたのか(中)

◆エンジンや誘導装置に欠陥の可能性 

 韓国国家情報院(国情院)は6日、国会情報委員会での報告で、ミサイルが軌道から外れた理由について、次の3点を指摘した。第一に不完全燃焼による振動の発生だ。エンジンが不完全燃焼を起こした場合、急な振動が発生し爆発する。第二に燃焼装置内部の亀裂などの欠陥だ。振動実験の基準値を外れると、燃焼装置が壊れることがある。第三に推進体の供給装置の燃料漏れで、エンジンの連結装置などが緩んだ可能性がある、というものだ。

 韓国宇宙研究院のある専門家は「推進体の問題以外に、ミサイルを誘導する慣性誘導システム(INS)に問題があった可能性もある」とした。また、米国の安保研究所「グローバル・セキュリティー」のジョン・パイク所長はこの日、ワシントン・ポスト紙とのインタビューで「射程距離を長くするため、重量を軽くしようとしたが、その分耐久性が弱くなり、外圧に耐えられず墜落した可能性がある」との見方を示した。

ユ・ヨンウォン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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