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「2015年に世界6位」 韓国のGDP、米日抜き間近!?  

「世界経済力地図」で見る韓国経済の未来(上)

 9年後の2015年に世界経済における韓国の位置を占う資料が発表された。

 英国シェフィールド大の「SASI」(社会と空間の不平等に関する研究グループ)と米国ミシガン大の研究チームが「世界経済力地図」を作成した。これは世界各国をその国の面積ではなく経済力に比例した大きさで表し、地図にしたものだ。

 この資料はPPP(最終支出の購買平価、各国の物価水準を考慮した購買力評価)基準で国民1人当たりのGDP(国内総生産)を元に作成され、韓国は世界6位(3万8249ドル)を占めるという結果が出た。ここでは韓国が米国(7位・3万8063ドル)や日本(9位・3万5694ドル)を上回っている。

 研究チームは世界銀行や米中央情報局(CIA)、国連貿易開発会議(UNCTAD)など9つの機関の資料を参考にした。

◆韓国がオーストラリアを抜く 

 1975年から2002年までの27年間に韓国の1人当たりのGDP(以下すべてPPP基準)は1万3523ドルも増加した。

 この数値は日本(1万3468ドル)を上回り、世界で8番目に高い増加幅を記録した。だがかつて韓国と共に「アジアの4龍」と呼ばれた香港(5位)とシンガポール(6位)には及ばなかった。

 同期間に増加幅がもっとも大きかったのはルクセンブルグ(3万9968ドル)だった。

2~10位は赤道ギニア・アイルランド・ノルウェー・香港・シンガポール・米国・韓国・日本・キプロスが占めた。アジア諸国は10位以内に4カ国が含まれた。

 経済力地図によると、同期間に中国(香港を除く)は4035ドル増加するにとどまった。

宋東勲(ソン・ドンフン)記者

金承範(キム・スンボム)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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