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PS3:韓国でも話題沸騰…12万円超える値段で販売

 ソニーが発売した次世代ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」のために世界が大騒ぎだ。PS3を手に入れるために暴力事態が発生する程、過熱の様相を見せている。初期の生産台数に比べ、これを購入しようとする人が多いために生じている現象だ。

 PS3はテレビにつなげて使用するゲーム機で、高性能CPU(中央演算処理装置)とブルーレイ・ディスク・プレイヤーを搭載、PS2よりも性能がアップしている。

 PS3 の発売日だった17日(現地時間)、ウォルマートなど米国の主な流通店は、これを購入するために集まった人々で大混乱した。厳しい寒さが続いていたにもかかわらず、PS3を購入するため、売り場の前で34日前からテントをはって並ぶ人もいたほどだったと外信は伝えている。カリフォルニア州にあるウォルマートでは大勢の人々が殺到したために結局売り場を閉鎖し、コネティカット州のあるウォルマートでは、PS3を購入できなかった人が購入した人に銃を乱射するという事件まで発生している。

 このような事態が発生したのは、PS3を購入しようとする人の数に比べ、初期の生産量があまりにも少なかったため。米国市場で販売されたPS3は40万台。当初、今年3月に予定されていたPS3の発売が半年以上遅れたことも影響している。

 今月11日、PS3が世界で初めて日本で発売されたときも状況は同じだった。日本市場で販売された初期の分量は10万台。しかし発売前日から多くの人々が殺到し、一部の売り場では抽選で販売するなど、結局、発売当日に10万台がすべて売り切れた。

 このようにPS3に対する人気が過熱していることにより、米国と日本ではPS3を定価より高く販売しようとする人々も増えている。PS3の定価は500‐600ドル(約5万9000-7万700円)だが、中古価格が最高1500ドル(約17万6800円)にまで及んでいる。

 韓国でも状況は同じだ。日本から持ち込まれたPS3がソウル竜山の電子商店街などで100万ウォン(12万5800円)で売れている。現在までのところ、PS3が韓国市場で発売される計画がないからだ。

キム・ギホン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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