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アジア大会:韓国野球屈辱の日…アマ日本代表に完敗

 野球の韓国代表が苦杯をなめた。ドーハ・アジア大会に出場した野球の韓国代表は2日、ドーハのアルライアンベースボールスタジアムで行われた日本とのフルリーグ2回戦で、9回裏にサヨナラ本塁打を浴び、7-10で敗れた。

 韓国代表チームの投手陣は、社会人と大学生から構成されたアマチュアの日本代表に3本塁打を含む11安打を浴び崩壊。韓国代表は、台湾、日本と2連敗を期し、金メダルはおろか、出場6カ国中3位入賞すらも危ぶまれる状況へと追い込まれた。

 前半の試合運びはまずまずだった。韓国は3回表、1死一、三塁から4番イ・デホが右越えの3点本塁打を放ち、3-0とリードを奪った。

 続くイ・ジンヨンも、四球で出塁した後、盗塁を決め、相手投手の暴投の間にホームを踏んだ。ここまでスコアーは4-0と楽勝ムードかに思われた。

 しかし、浮かれムードが漂った韓国ベンチは、3回裏の守備から泣きを見ることになる。まず、先発のリュ・ヒョンジンが1死一、二塁から3番長野に2点二塁打を浴びた。続いて4番西郷にも右越え2点本塁打を許し早くも4-4の同点に追いつかれた。

 その後も2つの安打を浴びたリュ・ヒョンジンは、4-5と逆転された時点であえなく降板した。韓国は、4回にも3番手のイ・ヘチョンが鈴木に三塁打を許し、2番吉浦に2点本塁打を浴びるなど、4-7と突き放された。

 投手陣が崩壊する中、打線も先月30日の台湾戦に続いて集中力を欠いていた。

 韓国は、2回に無死一、二塁の好機を得るも、パク・ジェホンがバントを失敗。その後も打線が続かず、得点することができなかった。続く5回、再び無死一、二塁の好機を迎えるも、結局得点に結びつけることができなかった。

 5-7で2点を追う7回、韓国はこの試合3度目となる無死二塁のチャンスを作るも、イ・ビョンギュ、イ・デホ、チャン・ソンホのクリーンナップが相次いで凡退した。

 当初日本を格下と見なしていた韓国は7回裏、2死二、三塁のピンチを迎えると、早くも押さえのオ・スンファンを投入するなど、まるで面目丸つぶれだった。

 8回2死から3安打1四球で2得点を挙げ、7-7の同点とするも、9回裏には長野にサヨナラ3点本塁打を浴び、ゲームセット。

試合後、韓国の金在博(キム・ジェバク)監督は「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った。

ドーハ=チン・ジュンオン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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