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米大学乱射:米国の留学生、韓国出身が最多9万人

 留学ビザを受けて米国で学校に通っている外国人留学生の中で最も多いのは韓国人学生だ。最近発表された米国移民税関執行局(ICE)の報告書によると、2006年末、米国全体の留学生数は63万998人、このうち韓国出身が9万3728人で15%に相当するという。

 米国国際教育研究所(IIE)の2006年年例報告書によると、米国に留学し大学以上で学んでいる韓国人の55.8%がニューヨークやカリフォルニアなど10州に集まっているとのことだ。テキサス州やイリノイ州にも韓国人学生が多いという。

 しかし、ビザ基準ではなく「韓国系の学生」という基準で見なければ、米国の学校で韓国人が占める位置をきちんと把握できないと主張する人もいる。今回バージニア工科大学で起きた銃乱射事件の犯人、チョ・スンヒ容疑者のような永住権保持者の場合には、こうした統計から抜けてしまうからだ。留学生の中に市民権や永住権を持った学生を含めると、米国にいる韓国系学生の数は数十万人になると推定される。

 外交通商部が2005年1月基準で調査した結果によると、留学、移民、就職などで米国に渡り暮らしている韓国人は計209万人だという。またこの統計では、領事館別に最も多く韓国人が暮らしているのはアリゾナ、ニューメキシコ、サウスカロライナ、ロサンゼルスなどがあるロサンゼルス総領事館の管轄地域で、韓国人全体の33.5%が暮らしているとのことだ。その次に多いのは東部のコネティカット、デラウェア、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニアがあるニューヨーク総領事館の管轄地域で、全体の 17%が暮らしている。事件が起きたバージニア州が含まれるワシントンD. C.大使館の管轄地域に暮らす韓国人は6.9%ほどだ。

 駐米韓国大使館のチャン・ギウォン教育官は「米国で就業ビザを受けて留学している場合や数カ月という短期滞在の早期留学者は、留学者の統計に入らず、移民者の統計にも入っていない」と語った。

チョン・ソンジン記者

【ニュース特集】米バージニア工科大銃乱射事件

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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