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補欠選挙:ハンナラ党惨敗で優勢論に「イエローカード」

 25日に行われた国会議員の補欠選挙で、ハンナラ党・民主党・国民中心党は3選挙区で1議席ずつ当選者を出した。今回の選挙で民主党は12議席、国民中心党は6議席へとそれぞれ国会での議席数を増やし、今年末の大統領選で独自の役割が果たせる基盤を築いた。

 一方、ハンナラ党は50%を超える政党支持率を背景に、李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長、朴槿恵(パク・クンヘ)前代表の両有力大統領候補を応援演説に投入したが、大田広域市西区「乙」で敗れ、当初全勝が期待されていた6地区の地方自治体の首長選も、うち5地区で無所属候補に負けるなど、惨敗を喫した。ハンナラ党内でも「ハンナラ党優勢論に歯止めがかかった」などの批判や、党指導部の総辞職を求める声が出ている。一部の最高委員らは26日に辞意を表明する意向といわれている。

 国会議員選挙は、大田広域市西区「乙」では国民中心党のシム・デピョング候補がハンナラ党のイ・ジェソン候補を大差で破り、京畿道華城市はハンナラ党のコ・ヒソン候補が与党ヨルリン・ウリ党のパク・ポンヒョン候補を、全羅南道務安・新安では民主党のキム・ホンオプ候補が無所属のイ・ジェヒョン候補を破った。

 一方、地方自治体の首長選では、ハンナラ党の強いソウル特別市陽川区で無所属のチュ・ジェヨプ候補がハンナラ党のオ・ギョンフン候補に勝つという番狂わせが起き、慶尚北道奉化郡でも無所属のオム・テハン候補が当選した。京畿道楊平郡、加平郡、東豆川市でも無所属のキム・ソンギョ、イ・ジンヨン、オ・セチャン候補が当選した。忠清南道瑞山市はハンナラ党のユ・サンゴン候補が接戦の末、当選を果たした。

ホン・ソクチュン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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