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チェコ市場で現代自サンタフェがホンダCRVに圧勝(上)

 チェコの自動車市場におけるスポーツ・ユーティリティ車(SUV)販売競争で、ホンダのCRVは現代自のサンタフェに完全に圧倒された形となった。

 現代自チェコ代理店のリチャード・コペンツニー社長(写真)は26日(現地時間)、「ホンダが現代自のサンタフェに対抗しようとCRVの販売に乗り出したが、サンタフェに圧倒され勢いに乗れていない」と語った。

 コペンツニー社長は「現代自が昨年4月にサンタフェをモデルチェンジすると、ホンダも11月にCRVの新型モデルの販売価格をサンタフェのレベルに合わせたが勝負にならなかった」と述べた。サンタフェは販売が増加しているがCRVは減少しているというのだ。

◆チェコではサンタフェがCRVより一枚上手

 チェコのSUV市場はまだ小規模だが、引き続き拡大しておりそのスピードも速い。現在では韓国車が欧州メーカーだけでなくトヨタ、ホンダ、スズキなどの日本メーカーに対しても優位を保っている。

 2006年の場合、チェコ全体のSUV販売台数は9568台で前年(6957台)比で37.5%の急増だった。そのうちサンタフェが1357台で14.1%のシェアを獲得して1位、トゥサンが690台で7.2%を占め3位、テラカンまで合わせると現代自のSUVのシェアは23%に達する。

 起亜のスポーティジも562台(5.7%)が売れて5位にランクされるなど、チェコSUV市場での韓国メーカーの強さが目立っている。

 サンタフェの販売台数は2005年の372台から2006年には1353台となり360%も急増した。一方、サンタフェに対抗しているホンダのCRVは2005年の646台から2006年には455台へと逆に販売が減少した。

 コメンツニー社長は、「同じ価格帯なのにCRVは販売が減少しサンタフェは増加している。これは現代自が価格ではなくブランド力でチェコSUV市場での優位を保っていることを示している」と述べた。

edaily/朝鮮日報日本語版

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