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ダルフール紛争:中国、アフリカ事務特別代表を設置

 石油問題などでスーダンと特殊な関係にある中国に対し、ダルフール紛争の解決に積極的に乗り出すよう国際社会からの圧力が高まる中、中国政府は10日、アフリカ事務特別代表を新設した。

 共同通信によると、中国外務省の姜瑜報道官は会見でアフリカとの関係強化を目的とするアフリカ事務特別代表を設置したと明らかにした。

 特別代表はまずダルフール紛争の対応に重点を置くものとみられ、初代の責任者には外務省アフリカ局長を歴任した劉貴今氏が任命された。

 米国などでは石油資源の確保をねらい中国がスーダンに対して積極的に介入しようとしないとの非難が相次いでいる。

 米国下院は108人の議員が胡錦濤国家主席に書簡を送り、ダルフール紛争の解決に向け積極的に行動しなければ2008年の北京オリンピックにも悪影響を及ぼすと警告している。

 中国は特別代表の設置によりダルフール紛争の解決に向け努力する姿勢をアピールすることを狙っている。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

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