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駐韓米国大使、米韓中朝首脳会談に否定的な見解

 バーシュボウ駐韓米国大使は11日、韓国・北朝鮮・中国・米国による4カ国首脳会談について、「南北平和体制の出発点を4カ国首脳会談とすることはできない。首脳会談は最後の段階になる」と語った。米国を訪問中のイ・ヘチャン元首相が発言した9月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)での4カ国首脳会談開催の可能性について否定的見解を示したものと解釈できる。

 バーシュボウ大使はこの日韓明淑(ハン・ミョンスク)前首相に会い、「4カ国首脳会談はバンコ・デルタ・アジア(BDA)の資金問題が解決し、6カ国協議での合意による核の無能力化措置と非核化へのプロセスが進展し、南北平和体制についての協議が始まらなければ開催できない」と語ったと韓前首相が明らかにした。その一方でバーシュボウ大使は「ブッシュ大統領は任期が終える前に南北平和体制を確かなものにしたいと考えている」「米朝修好に対する意思も固い」とも述べたという。

 韓米自由貿易協定(FTA)については、「韓国でも反対が多いだろうが、年内には国会で批准されるよう望む」と語った。

ペ・ソンギュ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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