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6年ぶりの円安水準…1ドル123.25円

 今年4‐6月期の円ドル相場は4.4%の円安で、2001年以来の円安傾向となっている。

 29日午前 9時現在(日本時間)、円ドル相場は1ドル=123.25円で取り引きされている。今年3月末の1ドル=117.83円に比べ、4.4%円安だ。

 円ドル相場は1‐6月で3.4%円安となり、昨年同期間の2.9%に比べ大幅に下がった。ユーロに対しては5.1%下がり、昨年の4.7%よりも急激に円安が進んでいる。

 消費者物価指数は下落傾向を示し、家計支出も伸び悩んでいることから、日本銀行は金利引き上げを見送るとの見通しが広がっている。このため、低金利通貨として資金を調達し高金利通貨に投資する「円キャリートレード」が活性化し、さらなる円安傾向を招いている。

 ソシエテジェネラル銀行顧客為替本部の斉藤裕司ヴァイスプレジデントは「物価指標で見ると、8‐9月の金利引き上げが支持されていない。円売り傾向は続くだろう」と話している。

 6月の東京都区部消費者物価指数は前年比で0.1%下がったが、各エコノミストは0.1%上昇すると予想していた。5月の全国消費者物価指数は前年比で0.1%下がり、前月の下落傾向をそのまま引き継いでいる。5月の全世帯消費支出は前年比で実質0.4%増え、予想を下回った。

edaily/朝鮮日報日本語版

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