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変装してNY入りした東国大シン助教授、行き先は?

 韓国国内でしばらく行方をくらましていた東国大のシン・ジョンア助教授(35)が、ニューヨークのケネディ空港に変装して現れた。16日昼12時45分ごろ(現地時間)、大韓航空81便でケネディ空港に到着したシン助教授は、ジーンズに白いTシャツ姿で、白い帽子を深くかぶり、黒い角張ったフレームの眼鏡をかけ、短い髪はさらに短く切っており、一目見ただけでは分からなかった。彼女の荷物は青い大きな旅行カバンとハンドバックだけだった。

 到着ロビーから出てきたシン助教授は、集まってきた報道陣と5分ほど押し問答を繰り広げた。ニューヨークに来た経緯や帰国の予定などを尋ねた記者の質問には口を固く閉ざし、「論文の丸写し疑惑を持ち出し、わたしを高卒扱いするようなマスコミには何も言いたくない」とだけ答え、あとは一切の回答を避けた。シン助教授には同行者も迎えに来ている人もなく、1人でタクシーに乗って足早に空港を後にした。米国でのシン助教授の行き先についてはまったく分かっていないが、シン助教授の家族は「エール大から博士号を授与されたことを証明する資料を収集するために米国へ行った」と話している。一方、ニューヨークの韓国領事館では「シン助教授は犯罪者ではないため、所在の確認は不可能だ」と話している。

ニューヨーク=金起勲(キム・ギフン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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