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KF16墜落:またもエンジン整備ミスが原因か

 20日夜に発生した韓国空軍の主力戦闘機KF16の墜落事故は、今年に入り同型機のエンジン整備ミスが大きな問題となっている中で発生しただけに、空軍には衝撃が走っている。

 空軍当局は、事故原因についてはまだ明らかになっていない、と発表した。一方、軍の消息筋は「事故機とともに訓練を行っていた同型機の乗組員の証言や、事故機の交信記録などをもとに、事故原因について詳しい調査を行っている」と語った。KF16の墜落事故は、1997年8月と同年9月、2002年2月、今年2月に続いて今回で5回目となる。

 軍事専門家らは、今回の事故原因がエンジンの問題だった場合、最近相次いで問題視されていたエンジンの整備ミスとの関連が疑われることになり、深刻な問題になる、と話している。今年2月に発生したKF16墜落事故の原因がエンジンの整備ミスであったこ とが判明した後、国防部と空軍、監査院が大々的な監査や監察を行った結果、エンジン整備ミスの深刻な実態が明らかになっていた。

 軍の消息筋は、「軍による詳細な調査の結果、約130機あるKF16のうち、約100機でエンジンに問題があることが判明した」と話している。

 空軍当局はKF16のエンジン整備ミスの問題を解決するため、エンジンのメーカーなどに協力を求める方針だが、予算の問題で手続きが難航しているという。

ユ・ヨンウォン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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