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中国人民解放軍創設80周年…新型兵器の開発に拍車(下)

 2006年の中国国防白書によると、中国軍は02年から昨年まで米国、英国、ロシアなど11カ国と16回にわたる合同軍事演習を実施し、今年もロシア、インドなどと演習を予定している。

 中国軍の活発な対外活動にはいくつかの戦略的布石の意味が込められている。中国軍関係者は「軍事大国への浮上を対外的に宣伝し、兵器輸出の促進と不足する実戦経験を補完するのが狙いだ」と分析する。中国は昨年末、最新鋭戦闘機「殲10」の開発事実を大々的に宣伝し、現在パキスタンなどアジア各国との輸出交渉を続けているとされる。

◆中国軍の実力は?

 中国軍の実力は果たしてどの程度なのか。軍事専門家らは中国の軍事技術について、米国など先進国より少なくとも15-20年遅れていると指摘する。大型航空機の生産技術がない中国は、空中給油機や大型輸送機を造れないため、大規模な兵力移動が必要な遠距離作戦能力が不足しており、ミサイルの精密照準攻撃能力でも後れを取っている。北京駐在の外交関係者によれば、キーティング米太平洋艦隊司令官は最近、「中国は米国の潜在的脅威にはなるかもしれないが、現存する脅威ではない」と述べたという。

 しかし、別の消息筋は「中国は軍備現代化を通じ、(東北部の)瀋陽軍区を機械化部隊として全面改編した。中国の軍事力強化は韓国など周辺国に対しては潜在的脅威ではなく現存する脅威だ」と語った。

北京=李明振(イ・ミョンジン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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