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サッカー:韓国代表、ファーベーク監督の後任は?

 ひとまず五輪代表チームの監督だけを選ぶ。しかし、予選の日程が間近に迫ってきているため、韓国国内の指導者の中から選任される。

 大韓サッカー協会は31日午後、ソウル市新門路のサッカー会館で技術委員会を召集し、辞任したピム・ファーベーク監督の後任問題について話し合うことにした。これについてはサッカー協会の金在漢(キム・ジェハン)副会長が「こうした状況下では、2、3日以内に結論を出さなければならない」と述べているだけに、慌ただしく進められる見通しだ。理由は、ソウル・ワールドカップ競技場で行われる2008北京五輪アジア地域最終予選の第1試合(ウズベキスタン戦)が来月22日に迫っているからだ。ところが、来年2月に中国で開かれる東アジア選手権と、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ共和国大会の予選までは時間的余裕があるため、代表チームの監督選びは慎重に行われるという。

 サッカー協会のキム・ホゴン専務は「日程上、国内の指導者の中から選び出すしかない。五輪代表チームの連続性を考慮して、洪明甫(ホン・ミョンボ)コーチにはどのような形であっても代表チームに残ってもらうとの意見が強い」と明らかにした。

 こうした中、最後までファーベーク監督の辞任を引き止める意向だった大韓サッカー協会は、30日に監督辞任を受け入れた。サッカー協会のユ・ヨンチョル広報局長は「インドネシアに滞在中の鄭夢準(チョン・モンジュン)サッカー協会会長がファーベーク監督と通話し、辞任を考え直してくれるよう要請したが、ファーベーク監督の意志は強く、カ・サムヒョン協会事務総長が監督と昼食を共にし、これを受け入れることにした」と明らかにした。ファーベーク監督は「韓国での生活には満足しているが、アジア大会とアジアカップで期待していた結果を出すことができなかったため、辞任を決意した。オランダにいる父の看病や長い間家族と離れていたことなど、個人的な問題もある」と話した。ファーベーク監督は31日、イ・ヨンム技術委員長と会って今後の手続きなどについて話し合った後、4日にオランダへ帰る予定だ。

 一方、同日帰国した代表チームの選手たちは、監督辞任のニュースにショックを隠し切れない様子だった。李天秀(イ・チョンス)は「ファーベーク監督は、ディック・アドフォカート監督よりもうまく指導してくれた。戦術的なことが問題なのではなく、自分を含め選手たちに問題があった」と話した。また、カン・ミンスは「フォーバッグのDFについて多くのことを学んだ。もっと多くのことを学びたかったが本当に残念だ」と監督辞任を惜しんだ。

閔鶴洙(ミン・ハクス)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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