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中国で人気爆発『ハリーポッターと中華帝国』!?(上)

 『ハリーポッターとハイキングドラゴン』『ハリーポッターと中華帝国』『ハリーポッターと若い英雄たち』『ハリーポッターと大きな煙突』-。世界的に人気の子供向けファンタジー小説『ハリーポッター』の無許可の独自バージョンが中国で増殖している。

 本当に懲りない中国人だ。1日付米ニューヨークタイムズは、「偽物天国」の中国でハリーポッターを模倣した本やインターネット小説が洪水のように広がっていると国際面の主要記事で報じた。

 中国のハリーポッターファンは先月21日、全世界でフィーバーを巻き起こした完結編の『ハリー・ポッターと死の秘宝』の発売を待つ必要はなかった。10日も前に無許可バージョンが発売されていたからだ。

 ただし、内容はオリジナル版とは全く無関係。ハリーポッターと主要な登場人物は出てくるが、いずれも中国の偽作家が貧弱な想像力を基に書いたものだ。

 問題は偽物シリーズが中国の読者たちに人気を集めている点だ。海賊版の出版社はハリーポッターの世界的な人気を利用し、読者の関心が高まったときに偽物シリーズを出版し、興味を引いているのだ。

 コピー本や無許可翻訳版とは性格が異なるこうした違法著作物は、主に道端で売られており、インターネットで読めるオンラインバージョンもある。学校の図書館で借りられるケースもあるという。

 一部の本は別の有名作家の作品からストーリーを借用している。例えば、『指輪物語』で知られるJ.R.Rトールキンの小説とハリーポッターを組み合わせたものや、中国の『西遊記』にヒントを得たキャラクターを登場させた小説が人気を集めているという。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

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