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北京五輪サッカー:韓国代表監督に朴成華氏

 朴成華(パク・ソンファ)監督がオリンピック代表チーム監督に選任された。

 大韓サッカー協会技術委員会は2日、激しい議論の末にファーベーク監督の後任として先月18日に釜山アイパークの監督に就任した朴成華氏を内定した。サッカー協会は3日午前、朴監督選任を公式に発表する予定だ。今回、オリンピック代表監督に内定した朴監督は現職である釜山のチーム監督を辞任することになった。とりわけ朴監督は契約書のインクが乾く前にオリンピック代表監督に選ばれ、Kリーグ歴代最短(15日)監督という珍記録を残すことになった。

 一方、「洪明甫(ホン・ミョンボ)大勢論」は実現することなく立ち消えとなり、洪コーチの監督デビューは次回へと先送りされた。

 洪コーチの監督就任は、やはり経験不足が最大の弱点だった。選手引退後に行政職としてのキャリアをスタートしていた洪コーチは、アドボカート監督が就任した2005年10月に指導者を目指す方向へと転換したが、2年足らずという短い指導者経歴が監督デビューにあたっての問題となった。リスクも技術委員たちにとって考慮すべき内容だった。もし洪コーチが監督に就任した場合、サッカー協会は「洪明甫を指導者として育てる第1歩」を踏み出すことになっていた。しかし失敗した場合、韓国最高のカードに傷をつける結果を招く可能性もあることから、洪コーチをしばらくは温存することにしたのだ。

 これに対し、朴監督は技術委員会が1日に発表した、オリンピック監督人選基準、指導者としての人格とサッカー哲学、現オリンピック代表選手の把握の度合い、世界のサッカーへの理解、選手や指導者経歴など、これらをすべて満たす最高の得点を得たという。

 東来高校、高麗大学を経て韓国代表選手として活躍した朴新監督は、油公や浦項などの監督を歴任した。また2003年と2005年にはユース代表監督に就任し、世界選手権に出場させた。2004年にはA代表監督代行を務めたこともある。とりわけ2005年にオランダでの世界ユースで活躍したメンバーが、現在のオリンピック代表の中心選手となっており、選手を把握するのにも多くの時間はかからない。朴監督は22日に行われる2008年北京オリンピックのアジア地域最終予選1次リーグのウズベキスタン戦からオリンピック代表のベンチに座ることになる。

 一方、技術委員会はコーチ陣については全面的に朴監督に一任するとしているが、洪明甫コーチも合流できるよう最大限の説得を行う方針だ。

キム・ソンウォン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
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