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サッカー:李天秀「今回だめなら欧州移籍を断念する」

 李天秀(イ・チョンス)=蔚山=がまたしても爆弾宣言をした。

 今夏の移籍市場で欧州移籍に失敗した場合、欧州行きの夢を完全にあきらめるというのだ。

 李天秀は28日、蔚山ワールドカップ競技場で行われたサムスン・ハウゼンKリーグ2007の大邱戦(2-1勝ち)直後の記者会見で、「周りの人たちは次に機会があるというが、今回でもう3度目のチャレンジ。実力と運が伴わなければ欧州移籍は難しいようだ。今回無理なら、欧州移籍は完全にあきらめる」と語った。

 李天秀が欧州移籍断念を宣言したのは異例のことといえる。

 今年26歳の彼は、今回海外に移籍できなくても、まだ十分機会が残されている。

 李天秀は「欧州の話題を口にすること自体が辛い。今年は周りもそうだったし、本当に行けると思った。若さゆえの早まった判断かもしれないが、あまりにも辛いので今回のような決定をした」と強調した。さらに「最近、笑えなくなった。心身ともに辛く、あまりにも辛い時期を過ごしている。笑ってあきらめるのがいいと思った。でも失敗の経験があるため、これからはうまく乗り越えられそうだ」と話した。

 欧州の移籍市場は今月31日に締め切られる。これまでチェルシー、フラム、レディングなどが李天秀に興味を示したが、その後何の進展もなかった。現在、李天秀の代理人が欧州で2、3のクラブと最後の詰めに入っているが、うまくいくかどうかは不透明だ。

 李天秀も最後の望みは捨てていない。

 彼は「あと3日残されているので、最後の望みを捨てたわけではない。李栄杓(イ・ヨンピョ)先輩もトッテナムに移籍する際、締め切り最後の日にサインをした。まだあきらめていないチームが必ずあるはず」と付け加えた。

 李天秀の欧州移籍は今後3日以内に決まるとみられる。

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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