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韓国の7月旅行収支、過去最大の赤字

 韓国銀行が31日に発表した7月の国際収支動向によると、海外旅行客の増加で同月の旅行収支は15億ドル(約1736億円)を超え、月次ベースで過去最高を記録した。

 韓国人が海外旅行や留学などで使った金額は19億8330万ドル(約2296億円)だったのに対し、外国人観光客と留学生が韓国で使った金額は4億3060万ドル(約498億円)にとどまった。これにより、旅行収支は15億5270万ドル(約1797億円)の赤字となり、赤字幅は今年1月の14億7000万ドル(約1702億円)を更新した。1-7月の旅行収支累積赤字は88億ドル(約1兆187億円)、前年同期(70億ドル=約8103億円)に比べ25%増加した。

 韓国銀行のイ・サンヒョン国際収支チーム次長は「休暇シーズンを迎え、7月の出国者数が129万人に達し、前年より21.9%増加したため、旅行収支が悪化した」と述べた。旅行収支の赤字が膨らみ、旅行経費、特許使用料などを含むサービス収支も123億ドル(約1兆4239億円)の赤字だった。貿易とサービスを合算した経常収支は、好調な輸出と所得収支改善などに支えられ、16億4000万ドル(約1899億円)の黒字となり、1-7月の累積経常収支は770万ドル(約8億9139万円)の黒字に転換した。

パク・スチャン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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