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韓国、世界で最も労働時間が長い国1位に

国際労働機関が調査

 韓国の労働者の労働時間は世界で最も長いが、労働生産性はいまだ米国の68%にすぎないことが分かった。米国の労働者が100ドル(約1万1600円)の価値を生産する間に、韓国の労働者が生産するのは68ドル(約7900円)の価値というわけだ。

 国際労働機関(ILO) が3日に発表した「労働市場主要指標」によると、2006年の韓国人労働者一人当たりの年間労働時間は2305時間で、調査対象となった54カ国のうち最も長かった。また、韓国をはじめバングラデシュ、スリランカ、香港、マレーシア、タイの、アジア6カ国の労働時間は年間2200時間を超えた。しかし、ILOは韓国人の労働時間が世界で最も早く減少していると発表。労働時間の減少幅が大きい国は、韓国に続いてアイルランド、日本、フランス、スペインの順だった。

 一方、韓国と米国の労働生産性(GDPを就業者数で割った数値)は、労働時間の着実な減少傾向にもかかわらず、依然として大きな差を見せている。ILOは、1980年に米国の28%にすぎなかった韓国の労働生産性が、2005年には68%に達したと発表した。

 労働生産性では、米国が各国に圧倒的な差をつけ1位となった。米国の労働者は2006年に一人当たり6万3885ドル(約740万円)の付加価値を創出しており、アイルランド(5万5986ドル)=約650万円=、ルクセンブルク(5万5641ドル)=約645万円=、ベルギー(5万5235ドル)=約640万円=、フランス(5万4609ドル)=約633万円=が後に続いた。

チェ・ヒョンムク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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