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ハンドボール:選手らが在韓クウェート大使館前でデモ

「クウェートはアジアのハンドボール界から去れ」というプラカードを掲げデモを繰り広げるハンドボール選手たち(写真=NEWSIS)。
 ハンドボール選手たちが、アジアの舞台で続いている韓国に対する不公平な判定に抗議するため、在韓大使館の前でデモを繰り広げた。斗山建設、ハナ銀行、仁川都市開発公社、韓国体育大学のハンドボール選手や大韓ハンドボール協会の職員など約100人は3日午前10時、ソウル・龍山区の在韓クウェート大使館を訪れ、昨年のドーハ・アジア大会と最近の北京五輪アジア予選での韓国に対する不公平な判定に対して是正を求めた。現在クウェートはアジア・ハンドボール連盟(AHF)の会長国で、国際オリンピック委員会(IOC)委員のシェイク・アームド・アルファハド・アル・サバハ皇太子が同会長を務めている。

 韓国は先月、カザフサタンで行われた女子の五輪予選で、主催国カザフスタン寄りの判定で2位に終わった。また、1日に日本で行われた五輪予選男子のクウェート戦でも不公平な判定により20-28で敗れた。この試合は当初、国際ハンドボール連盟(IHF)の指示により、ドイツ人審判が担当することとなっていたが、AHFの画策で突然ヨルダンの審判に変わり、不公平な判定で日本の観客からペットボトルが投げ込まれるなどして試合が一時中断した。

 ハンドボール協会のキム・ジンス副会長らは、大使館側に抗議文を渡そうとしたが、大使館側は韓国政府の公式文書ではなく、本国の訓令を待たなければならないとの理由で受理しなかった。彼らは1時間ほどデモを繰り広げ解散した。キム・ジンス副会長は「クウェートのオイルマネーがアジアのハンドボールの秩序を乱している。抗議文を郵送したい」と話した。大韓オリンピック委員会(KOC)の金正吉(キム・ジョンギル)会長も、1日の不可解な判定に対し、シェイク・アームド・アルファハド・アル・サバハ会長に抗議文を送付し、IHFおよびIOCに徹底した調査を求めるつもりだ。

高錫泰(コ・ソクテ)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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