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「盧武鉉タウン」、相次ぐ買い増しで6倍に拡大

Weekly Chosun報道

盧大統領の私邸近くにある夫人所有の芝生でゴルフの練習をしている盧健平氏。6月初め撮影。
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、退任後に生活する目的で、慶尚南道金海市進永邑本山里ボンハ集落に私邸を建設しているが、その周辺の土地14区画、3万989平方メートルを盧大統領の親戚、側近、大統領府が、盧大統領の就任直前から最近まで相次いで買い増してきた事実が明らかになった。これに伴い、盧大統領とその周辺人物が形成した「盧武鉉タウン」は私邸を含め合計16区画、3万6459平方メートルに達した。 これまで明らかになっていた私邸と盧大統領の兄、盧健平(ノ・ゴンピョン)氏の合計面積(5470平方メートル)に比べ、6.6倍に達する規模だ。

 私邸周辺を取り囲むように位置するこれらの土地は、盧大統領が公式に就任する5日前の2003年2月20日から最近まで段階的に買い増された。このうち、3区画は大統領府が昨年12月27日に警護用建物を建設するために買収したものだ。

 また、盧大統領が買収を望んでいたとされる生家(463平方メートル)は、釜山商業高校時代の同窓生で昌原市に住む実業家のカン氏が、2月に生家の前にある耕地1051平方メートルと同時に取得する契約を結び、現在仮登記された状態だ。カン氏が盧大統領の生家と耕地2区画を購入するために準備した資金は9億ウォン(約1億860万円)だという。地元の不動産会社は、周辺相場の4倍以上だと話している。

盧健平氏が使っている貯水池そばのゴルフ練習場。水に浮かぶボールを使い、貯水池に向かって打つ。

 買収された14区画の登記上の所有者を見ると、盧大統領の兄の盧健平氏が1区画、盧健平氏の夫人ミン氏が5区画、盧大統領の釜山商時代の同窓生カン氏が3区画、盧大統領の後援者である泰光実業の朴淵次(パク・ヨンチャ)会長が理事を務める建設業者「チョンサン開発」の代表理事のチョン氏が2区画、大統領警護室が3区画という内訳だ。 現在盧大統領の私邸を建設している進永邑本山里山9-1番地の土地は当初、チョン氏が所有していた本山里山9番地の土地の一部だったが、地番分割で盧大統領に私邸用として売却された。

 最も多くの区画を保有している盧健平氏の夫人ミン氏の土地は、長い長方形で大部分に芝が植えられている。この芝生の上には小さい貯水池がある。盧健平氏は貯水池のそばに仮設されたゴルフ練習場で、水に浮かぶボールを使い、貯水池に向かってスイング練習をしているという。

盧武鉉大統領の私邸があるボンハ集落一帯。大統領就任直前から最近までに、私邸を除き14区画、9374坪の土地を購入した。写真では見えないが、下の方には盧健平氏の夫人が所有する土地も5区画ある。

取材=イ・ボムジン記者(Weekly Chosun)

写真=キム・スンワン記者(朝鮮映像メディア)

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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