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「世界最強の男」ヒョードル、韓国の蜂蜜CMに登場

 「世界最強の男」とされるロシアのエミリアネンコ・ヒョードル(31)が韓国の蜂蜜のCMに登場して大きな話題となっている。

 韓国養蜂農協は19日、スポーツ朝鮮の取材に応じ「今年1月に格闘技王のヒョードルを商品モデルとして起用し、CM撮影を行った。10日からケーブルテレビのKBSドラマネット、MBCドラマネット、地下鉄3号線の3カ所で放映されている」と伝えた。

 ヒョードルは今年1月末に韓国を訪れた。養蜂農協のある関係者はヒョードルの韓国訪問を実現させた大韓サンボ連盟と普段から緊密な関係を結んでいたという。養蜂農協側は大韓サンボ連盟の支援を受けてヒョードルが所属する「レッドダブル」と交渉を行い、ヒョードルのキャスティングを実現させた。

 養蜂農協は「ヒョードルのCM出演料は双方の合意により公表できないことになっている。反応が良ければ来年もCMに起用する」と明らかにした。

 ヒョードルが出演するこのCMは19秒と短いものだ。ヒョードルの試合中の場面から始まり、その後に蜂蜜飲料を飲みながら「ソンユ蜜最高」と語る場面で構成されている。

 養蜂農協のパク・テファン課長は、「世界最強の男ヒョードルが世界最高のソンユ蜜を飲むというのがこのCMのコンセプト」と説明した。ソンユ蜜は農協中央会が製造した蜂蜜の共同ブランドだ。

 一方、このCMを見たネティズンたちの反応は様々だ。

 面白くて特徴があるという反応が多数を占める。機転の利くネティズンはヒョードルの別名を「クルドル(クルは蜂蜜の意)」と付けたりもした。

 しかし批判的な意見もある。商業主義的な目的で世界最高のファイターというイメージに合わないCMに出演したというのだ。あるネティズンは「このCMを見てなぜヒョードルなのか理解できない」とし、「ヒョードルの屈辱」という極端な評価を下した格闘技ファンも多かった。

 またCMそのものが洗練されていないことから一部のネティズンは、「合成や縫い合わせじゃないのか」と疑問を提起したりもした。

リュ・ドンヒョク記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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