記事入力 : 2007/10/01 09:22:06
サッカー:腎臓損傷の安英学、選手生命の危機
釜山アイパークのある関係者は先月30日、「安英学は22日、釜山アジア大会メーン競技場で行われたサムスン・ハウゼンKリーグの釜山-城南戦(3-1で城南の勝ち)に出場し、腎臓を損傷した。現在、釜山市東莱区明倫洞にあるテドン病院に入院している」と発表した。
球団側によると、安英学の現在の容体は深刻だ。当時、城南陣内でボールを取り合っていた安英学の下腹部に、城南DFのキム・ヨンチョルのひじが命中したもの。安英学は苦痛を訴え、前半30分でキム・ソグと交代した。
ベンチで最後まで試合を観戦した安英学は、その後も痛みが治まらず、急きょ病院に行った。
医師の診断結果は悲惨そのものだった。尿に血が混じっていた安英学は、すでに腎臓のかなりの部分を損傷している、との診断結果を受けた。今後2カ月間は絶対安静が必要で、しばらくは容体を見守らなければならないという。
また、今のところは手術もできそうにない。現状で腎臓にメスを入れる場合、安英学はこれ以上、選手としてグラウンドに立てなくなるという。負傷した部位を除去する場合、極度に疲れやすくなるため、選手として活躍できなくなってしまうのだ。
安英学は、現在チームメートたちの見舞いも受けていない状況だ。病院側が、絶対安静の安英学に外部との面会を禁じているためだ。
日本の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に属していた安英学は2005年、北朝鮮代表として初めてKリーグに進出。堅実なプレーで、多くのファンを魅了してきた。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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