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南北首脳会談:金総書記「盧大統領の陸路訪問に大きな意味」

MBCテレビの画像より
 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は3日、「金大中(キム・デジュン)大統領は空からいらっしゃったが、(盧武鉉〈ノ・ムヒョン〉)大統領は軍事境界線(MDL:休戦ライン)を越え陸路でいらっしゃったことに大きな意味があると思う」と述べた。

 これは金総書記が同日午前、百花園迎賓館で行われた盧大統領との首脳会談冒頭で述べたもので、大統領府の千皓宣(チョン・ホソン)報道官が伝えた。

 これに対し、盧大統領は「わたし自身、(軍事境界線を)越えるときに感動した。道路がきちんと整備されていて不便さは感じなかった」と答えた。

 この盧大統領の言葉に、金総書記は「それでも路面がよくないところがあり不便な点があったと思う」と述べた。

 盧大統領と金総書記は3日午前9時34分ごろ、盧大統領が滞在している百花園迎賓館で首脳会談に入った。

 これに先立ち同日午前9時27分ごろ、盧大統領は百花園迎賓館に到着した金総書記を出迎え、盧大統領の平壌滞在第1日目の夜、陸路による訪朝、北朝鮮の水害などについて話しながら会場へと移動した。

 今回の南北首脳会談は2000年の会談とは違い、北朝鮮側の要請で、平壌に派遣されている共同取材団記者の接近が一切許可されていない。このため、両首脳の対話内容はすぐには伝わってこなかった。

 2000年の会談では両首脳の会談冒頭の発言がかなり公開されていた。ただし、大統領府専属映像チームによる会談場面の撮影は制限されたため、両首脳の対話内容は正確に録音されていない。首脳会談のテーブルについた両首脳の対話も約2分間公開されているだけだ。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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