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700年大百済の夢…百済文化祭11日から開催

 「700年大百済の夢」をテーマにする第53回百済文化祭が11日から15日まで、百済の古都・忠清南道公州市と扶餘郡で開かれる。

 百済の二大中心地だった公州市と扶餘郡で、1995年から1年おきに開かれていた文化祭の規模が拡大され、今年は初めて両地域で統合開催されることになった。忠清南道はこのイベントを全面的にサポート、忠清南道の代表的な行事に育成し、2010年には国際的イベント「大百済展」として開催する構想を持っている。このため今年は文化祭の予算として昨年の10倍に当たる40億ウォン(約5億1000万円)を当てている。そして毎年予算を増やし2010年には200億ウォン(約25億5000万円)を投じる方針だ。

第53回百済文化祭に登場する「大百済騎馬軍団行進」のリハーサル風景。/写真提供=百済文化祭推進委員会

 主なイベントを紹介すると、11日と13日は公州高校から公山城までの区間で百済文化ファンタジーパレードが行われ、華麗な芸能公演やパフォーマンスを楽しめる。祭りのクライマックスは騎馬軍団行進だ。馬100頭に乗った百済の騎馬軍団が両地域で百済文化の復活を祈り雄大な行進を行う。

 扶餘の白馬江では扶餘郡が復元した黄布帆船に無料で乗ることができ、落花岩から皐蘭寺までの3.5キロを巡り、秋の白馬江を満喫できる。

 公州公山城や扶餘定林寺址の「百済郷」では百済軍士体験などさまざまな企画が用意されている。

 また、百済時代の衣装やアクセサリーによるファッションショー、公州武寧王陵で百済の歴史を描く劇の公演、王陵築造の再現、歴史教室コーナーなど、イベントが盛りだくさんだ。

ウ・ジョンシク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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