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サッカー:躍進する日本、後退する韓国

 日本サッカーは躍進し、韓国サッカーは後退しているようだ。

 まずはその外見上に明らかな差が認められる。

 日本はすでに2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に備え、意欲を燃やしている。韓国と日本は、W杯アジア地域予選でシード権が与えられていることから、来年2月の3次予選からの参加となる。

 日本はすでにW杯に向けての取り組みを始めている。06年ドイツW杯直後、「All For 2010(すべてを2010年のために)のスローガンの下、着実に準備が進んでいる。

 このスローガンは、日本サッカー協会と選手、ファンの合意の下で打ち出されたものだという。日本は06年ドイツW杯の際も、「Go for 2006(2006年に向けて進もう)」というスローガンを打ち出していた。

 このスローガンは至るところで生かされている。日本サッカー協会は各代表チームのトレーニングウェアにこのスローガンのロゴを入れた。14日にドバイ・アルシャバブ競技場で行われた五輪代表チームの韓日戦でも「All For 2010」スローガンを目にすることができた。

 一方韓国はというと、W杯の準備はおろか監督すらも決まっていない。ピム・ファーベーク監督辞任後、A代表の監督は依然として空席だ。

 両国サッカーの未来を占う五輪代表チームのサッカー水準も少しずつ差が開きつつある。これまでの戦跡は4勝3敗4分けと韓国がリードしているが、03年9月以降、U22韓日戦で勝利を挙げていない。

 この日もまた0-3と完敗した。日本は組織的なプレーで終始韓国を圧倒し、韓国は日本に付いていくのがやっとだった。

キム・ソンウォン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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