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韓国人の胃腸を元気にする「ヤクルトおばさん」

 韓国ヤクルトが今年の牛乳・発酵乳部門1位に輝き、10年連続1位という記録を達成した。乳酸菌発酵乳部門をリードする企業として、代表商品「ヤクルト」をはじめ発酵乳市場に新たな風を巻き起こした「ウィル」「クーパース」などベストセラー商品の競争力が「10連覇達成」の主な要因といえる。ヤクルトは1971年に初めて韓国市場に登場して以来、変わらぬ味と効能で親しまれている。さらに最近の「健康ブーム」に合わせて開発された商品が、常に話題を集めてきた。

 ウィルはここ数年、飲食料メーカーで開発された製品の中で最も大ヒットした商品だ。ウィル以降、胃腸や肝臓など体のいろいろな機能を改善する機能を強調した発酵乳製品が次々と発売された。

 「ヤクルトおばさん」に代表される企業イメージも、消費者にいい印象を植え付けた。1万4000人余りに達するヤクルトおばさんは会社の宝であり、競争力の源。顧客と1対1で向かい合い製品を説明する販売方式は、他社の製品流通方式との差別化に成功した。競争メーカーだけでなく、多くの消費財メーカーらがうらやむ組織。94年から続いている「愛の大掃除」「愛のキムチ配り」などの奉仕活動も注目されている。梁基洛(ヤン・キラク)韓国ヤクルト社長は「顧客の変わりないご愛顧に感謝し、常に向上を目指す企業努力が評価されたと思い、10連覇にふさわしい努力で、今後も顧客を満足させられるような活動を推進する。海外に活動舞台を広げ、世界に跳躍する総合健康企業に成長したい」と話した。

シン・ドンフン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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