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サッカー韓国代表、インドネシアで無断外出・飲酒(下)

アジア杯予選苦戦の原因は夜遊びか

 韓国代表選手らの衝撃的な行動はこれだけではなかった。

 数日後、A選手をはじめとするベテラン選手らは再び宿舎を無断で抜け出し、別の有名ルームサロン「S」を訪れたという。

 A選手、B選手、C選手、D選手の4人は、インドネシアとの予選最終戦前の7月16日夜10時ごろ、ガイドや現地の韓国レストラン社長とともに「Sルームサロン」にやって来た。

 同店のホステスによると、彼らはそこでウィスキー1本とビール数本を注文し、爆弾酒を飲むなど深夜1時30分ごろまで酒を楽しんだという。

 さらに彼らは同店で、ホステスらと記念写真やビデオを撮るという大胆な行動を取った。

 この時もまた、店を出た後、各自の相手を務めたホステスらと韓国レストラン社長E氏の自宅に向かい、そこで深夜3時まで過ごしたという。

 B選手の相手を務めたSさん(23)は、「彼らは宿舎を抜け出して来たと言っていた。選手たちは爆弾酒を1杯ずつ飲んだ後、主にビールを飲み、一緒に歌ったり踊ったりした」と話した。

 C選手の相手を務めたWさん(24)も、「サッカーに関する話はしなかった。数日後にマレーシアに行くと言っていた。2次会ではチップ40万ルピア(約5000円)を貰い、E社長の家でまた酒を飲んだ」と説明した。

 その2日後の18日、第3戦のインドネシア戦で韓国は1-0で辛うじて勝利し、アジア杯準々決勝に駒を進めた。

 在インドネシア韓国人の間では、こうした代表選手らの醜行は広く知れ渡っている。

 インドネシア在住の韓国人イ某さん(40)=女性=は、「うちの店では代表チームに無料でキムチをサービスしようと思っていたが、呆れ果てたので代金をすべていただいた。バーレーン戦は町内のサッカー大会よりもひどかったため、みんながっかりしていた」と怒りをぶちまけた。

 また別の30代の女性も、「代表選手らのうわさは当時の運転手らを通じ、同胞社会に広く知れ渡っている。国家の名誉が懸かっている試合前になぜこういった行動を取るのか理解できない」と語った。

 これについてA選手は「予選敗退の危機で、選手同士の結束を固めるための行為に過ぎない。正確な日にちなどは覚えていない」とし、飲酒などの事実を認め、「『太極旗』を背負いながらもそうした行為をしたことについて国民に謝りたい」と話した。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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