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白頭山観光:航空便や観光コースに関心(上)

 現代グループが北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会と来年5月から白頭山への直行便を利用した観光事業を開始することで合意したため、具体的な航空便や観光コース、料金などに関心が集まっている。

 現代グループは4日、「当局の承認があれば、北朝鮮の高麗民航をソウル-白頭山間の直行路線に投入することも可能だろう」と明らかにした。また5月から10月までの6カ月間のみ可能な白頭山観光を1年中可能にするため、白頭山スキー場を開発する案も検討されている。

写真提供=現代グループ

◆白頭山行き航空便、北朝鮮の高麗民航になる可能性も

 白頭山へと向かう航空便は、西海(黄海)直行路線を利用する可能性が高い。2000年の南北首脳会談当時、金大中(キム・デジュン)大統領(当時)が利用した航路だと2時間ほどかかる。しかし現代グループは、これよりも多くの時間を要する東海(日本海)直行路線の利用を目指しており、今後の行方が注目されている。

 運航される航空機は、一度に200人ほどが搭乗できる中型旅客機のボーイング737となる可能性が高い。三池淵空港の滑走路は3000メートルで十分な長さはあるが、現地の天候が不規則で、管制施設も不十分なことから、ボーイング747クラスの大型旅客機の運航は困難とみられている。

 韓国側の大韓航空とアシアナ航空の双方が関心を示しているが、現代峨山側は、「価格さえ合えば北朝鮮の高麗民航を利用するのも可能だ」との立場だ。

 宿泊施設は比較的良好だという。三池淵空港から車で10分ほどの場所にあるソベクス招待所は施設も良好で、20分ほどの距離にあるペゲボン・ホテルにも観光ホテルクラスの設備があり、300人ほどの宿泊が可能だ。

崔有植(チェ・ユシク)記者

李性勲(イ・ソンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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