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白頭山観光:北朝鮮、現代一家への愛情変わらず

 北朝鮮が白頭山観光や開城観光まで現代グループに任せたのは、現代一家に対する愛情が今も変わっていないことを示す証拠として受け入れられている。

 朝鮮中央通信は、金正日(キム・ジョンイル)総書記が2日に玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長と尹万俊(ユン・マンジュン)現代峨山社長に会い、「現代グループと現代峨山の前任者に対する思い出を感慨深く語りながら、同胞愛の情に満ちた温かい談話を交わした」と報じた。金総書記は玄会長一行のために夕食会も催した。

 これは、金総書記が「鄭周永(チョン・ジュヨン)→鄭夢憲(チョン・モンホン)→玄貞恩」と続く現代一家との縁と、経済協力のパートナーとしての信頼を再確認したものと受け取られている。

 玄会長は2005年7月、当時の金潤圭(キム・ユンギュ)前副会長の辞職について北朝鮮側と摩擦を起こし、当時北朝鮮側は金前副会長の復職を要求、開城観光事業者の変更も辞さないという考えをちらつかせていた。

 しかし観光事業を通じてドルを稼ぎたい北朝鮮と、北朝鮮事業の独占権を再確認したい現代側の考えが一致し、結局は関係回復に成功したものとみられている。

安勇炫(アン・ヨンヒョン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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