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サッカー:洪明甫&井原、今後は代表コーチとして対決へ

 現役時代、ともに韓日両国を代表する選手だった「永遠のライバル」洪明甫(ホン・ミョンボ)と井原正巳が、これからは選手としてではなく、代表コーチとして戦いを繰り広げる。

 最近日本のスポーツ各紙は、急性脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム監督の後任として内定した岡田武史氏が、井原コーチとコンビを組む予定であると報じた。1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会で日本を本大会進出に導いた岡田監督が、個人的に親しい井原氏にコーチ就任を要請したようだ。

 国際Aマッチ123試合に出場、日本選手として最多出場記録を保持する井原氏は、2005年にS級ライセンスを取得、現在五輪代表コーチを務めている。日本サッカー協会(JFA)は来月初め、理事会を開き岡田監督と井原コーチの選任を正式に発表する予定だ。

 この結果、ともに両国を代表する最高の選手として争ってきた洪明甫と井原との戦いは、新たな局面を迎えることになった。

 03年、洪明甫奨学財団が主催する「小児がんチャリティー試合」に井原コーチが出場するなど、両者は親しい間柄だが、試合では決してお互い譲ることはできない。現役時代はともにリベロを務め、後輩らの精神的支柱としての役割を果してきた。当時の戦績は5勝1敗1分けと洪明甫コーチが圧倒している。

 洪明甫コーチは93年、ドーハで行われたワールドカップ米国大会アジア最終予選で日本に0-1で敗れた後、「今度日本に敗れたら引退する」と仰天発言をして周囲を驚かせた。当時、井原コーチは「洪明甫さえいなければ、日本は韓国ともっと楽に対戦できたはず」と語っていたという。

 これまでグラウンドの内外で熱い戦いを繰り広げてきた両者だけに、2010年W杯南アフリカ大会に向けた知略争いも注目されるところだ。

 一方、五輪代表コーチとしては、昨年11月に2度の親善試合を行い、2試合とも引き分けている。

OSEN/朝鮮日報JNS
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