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フィギュア:善戦を誓う韓日「フィギュアの妖精」たち

 世界の頂点を目指す韓日の「フィギュアの妖精」が対面した。

 キム・ヨナ(17)=軍浦スリ高=は13日(韓国時間)、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルの開幕に控え、イタリア・トリノの会場で宿命のライバル浅田真央(17)らとともに公式練習に臨んだ。二人が顔を合わせるのは、今年3月に行われた東京での世界選手権以来だ。

 現地を訪問しているキム・ヨナのマネジメント社IBスポーツのク・ドンフェマーケティング本部長によると、キム・ヨナはこの日、浅田をはじめ出場選手5人とともにパラベラ競技場で40分間の調整を行ったという。また、この日は非公式練習で氷の感触を掴んだためか、とりわけジャンプが好調だったとのこと。

 一方、米ロサンゼルスでの合宿を行っていた浅田真央は、公式練習当日にトリノへ到着し、練習を無難にこなすなどして優勝への意気込みを示した。特に細かなミスを連発していた2連続3回転やトリプルアクセルを成功させるなど、順調な仕上がりをアピールしてキム・ヨナに対抗した。

 キム・ヨナは公式練習後、現地メディアとのインタビューで、「2度のGP大会ではミスがあったが、今回は減点のない完璧な演技に向け最善を尽くす」と意気込みを示した。

 トータル200点台突破に関しては、「今大会ではスコアについて意識しない。ミスのない完璧な演技を見せ最善を尽くせば最高得点が得られると思っている」と強調した。

 また、浅田と意識的に目を合わさないようにしているのかという質問に対しては、「選手らは公式練習の際、自分の演技に集中するため、他の選手を意識しない。浅田さんの演技を見たり顔を合わせる暇がなかった」と答えた。加えて、「浅田さんも自分の実力を十分に発揮していい演技を見せてくれると思う」と話した。

 一方の浅田も、「キム・ヨナさんの練習を見ることはできなかったが、今大会最高のコンディションで最善を尽くしてほしい」と友情を示すとともに、あくまでも堂々たる対決を望む構えだ。

 キム・ヨナと浅田は、14日に最後の公式練習を行い、15日未明の5時5分から開始される女子シングルショートプラグラムで今季初対決を迎える。

OSEN/朝鮮日報日本語版

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