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韓国で今、個人ビデオ配信ビジネスが熱い!

 先週、ソウル江南に「UCCバン(バンは部屋の意味)」(User Created Content=ユーザーが作成しアップする掲示物))が登場した。地下鉄7号線のノンヒョン駅近くにオープンした(株)ムービング・スターの「エムエヌ・スター・マルチショップ」だ。店内で撮影した動画をさまざまな背景と合成するサービスを提供する。例えば店内に設置されたブルースクリーンの前でダンスする様子を撮影後、好きな背景と合成することができる。SF映画やテレビの天気予報などに使用される「クロマキ」の技術と似ている。編集された動画は、その場でCDに焼いたりインターネットや携帯電話に転送したりすることもできるため、今人気を集めている。プリクラ専門店のように衣装やカツラの貸し出しもある。チムチルバン(韓国式健康ランド)、プリクラバン、PCバン(インターネットカフェ)に並ぶ人気スポットになれるか期待されている。

 若者の間で熱いブームとなっているUCCの動画が、各種ビジネスのアイテムを作り出している。インターネットショッピングでは、間もなく「UCCショッピング・ジョッキー(音声と映像の番組の司会)」も登場する予定だ。GSホームショッピングは来年上半期(3-5月)にネットユーザーが自ら制作した動画を通じて品物を売り買いできる「ショッピング・ポッド(仮称)」を運営する予定だ。GSホームショッピングはこのサービスを提供するため、先月20日にダウム・コミュニケーションと提携を結んだ。UCCショッピングモールは、ネットユーザー本人が「ショッピングジョッキー」となり、自分が売りたい品物を動画で撮影後、モニターに設置したウェブカメラの前で説明を加えて販売する。ビデオチャットに慣れている動画世代には、全く違和感のないやり方だ。大企業は品物を販売する「市場」を提供することになる。

申東薫(シン・ドンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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