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フィギュア:真央との直接対決控えたヨナの悩み

【OSEN=チェ・ウォンジン記者】キム・ヨナ(17)=軍浦スリ高=が、浅田真央(17)との対決を控えて思い悩んでいる。

 キム・ヨナのマネジメント会社IBスポーツの関係者は12日、本紙との電話インタビューで、浅田の出場が予定されている2008国際スケート連盟(ISU)4大陸選手権の出場を迷っていることを明らかにした。

 

 4大陸選手権は、2月11日から17日まで京畿道高陽市のオウルリム・ヌリ・スケート場で行われる。また2月19日からは全国冬季体育大会が開催される。

 キム・ヨナは3月の世界選手権の準備に向け、4大陸大会と全国冬季体育大会のいずれかに出場することを決めているが、現在どちらに出場すべきか迷っている状況だ。世界選手権に集中するためには、25日から30日まで準備期間を設ける必要がある。

 同関係者は「京畿道と大韓体育会、大韓スケート連盟との協議が必要だ。来週協議の結果をキム・ヨナに伝え、21日までにどちらの大会に出場するかをキム・ヨナが決めることになるだろう。われわれは選手の立場を最大限反映するつもりだ」と説明した。

 このようにキム・ヨナ側が慎重な態度を示しているのは、京畿道との関係を配慮しなければならない事情があるからだ。キム・ヨナは現在京畿道の後援を受けており、京畿道側はキム・ヨナが全国冬季体育大会に出場することを望んでいる。

 しかしキム・ヨナが世界選手権に備えて技量をチェックするためには、レベルの高い選手らが出場する4大陸大会のほうが好都合だ。4大陸大会には、欧州、北米、アジアのトップクラスの選手らが多数出場する。

 大韓スケート連盟も、招致が実現した4大陸大会にキム・ヨナが出場しない場合、浅田との対決が見られず、興行面での不安が予想されることから、キム・ヨナの出場を強く望んでいる。

 こうした事情からか、4大陸大会主催者側は早くも、キム・ヨナの出場が決定していないにもかかわらず、まるで決定したかのようにキム・ヨナと浅田の名が入った広告ポスターを京畿道の至る所に掲げている。これについて同関係者は「われわれは関知しておらず、よく分からない」と答えている。

 結局いずれの大会に出場するかはキム・ヨナの決定次第だ。いろいろな利害関係が絡み、キム・ヨナも思い悩んでいる。

 なお日本スケート連盟は、第76回全日本選手権の女子シングルで優勝した浅田と2位の安藤美姫(21)、4位の村主章枝(28)の4大陸選手権への出場を発表している。

OSEN/朝鮮日報日本語版

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