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韓国の就職浪人、4年間で58%増加

昨年は55万人、「失業者統計」には表れず

 自宅や考試院(各種試験受験生向けの居住施設)で生活し、予備校に通ったりしながら就職活動をしている、いわゆる「就職浪人」の数が、2003年の34万5000人から、昨年には54万6000人へと、4年間で58%も増加したことが分かった。彼らの多くは求職者登録をしていないため、失業者統計には表れていない。

 このため、事実上の失業者である彼らを統計に含めた場合、昨年の韓国の実質失業率は5.4%となり、政府が公式に発表した3.2%(失業者数78万3000人)よりもはるかに高くなる。

 統計庁は21日、昨年の就職浪人の数が年平均で54万6000人となり、統計の発表が始まった2003年以降では最も多くなった、と発表した。就職浪人の数は04年に38万3000人、05年に45万7000人、06年に52万5000人と、年々増加の一途をたどっている。

 なお、ここでいう就職浪人とは、公務員試験や民間企業への就職に向けた準備をしている人たちを指す。昨年の就職浪人のうち、公務員試験などの予備校や職業訓練校に通っていた人は22万人、自宅や図書館で勉強していた人は32万6000人に上る。

 だが、彼らは求職者登録をしていないという理由で、失業者統計には含まれていない。

金正薫(キム・ジョンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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