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5歳の園児に体罰、真冬に裸で外へ

 ソウル市内のある保育園の女性職員が冬の寒い日、5歳の女の子を裸にし、外に立たせる体罰を加えていたことが分かり、警察が捜査に乗り出した。

 29日、ソウル竜山警察署の調べによると、竜山区梨泰院洞にあるB保育園の職員イ某さん(25)は今月25日、園児パク某ちゃん(5)が友だちの髪の毛を引っ張りながらけんかしたことを理由に、2階の裏口ドアを開け、同園児を非常階段のテラスに立たせたという。

 当時この女児を目撃した近所の外国人Mさん(29)=女性=は「園児が裸のまま外に10-15分ほど立っていた」と話している。同日、ソウル地方は最低気温がマイナス9.7度、最高気温がマイナス1.6度と非常に寒かった。

 同事実が発覚した直後、職員のイさんは「子どもが怒って自ら服を脱いで外に出た。その瞬間、頭に来て1、2分の間、外に立たせておいただけ」と証言していたが、その後の調べで「怒りを抑えきれず、子どもの服を脱がせて外に出した」と、「裸での体罰」を認めた。イさんは同日、保育園に辞表を提出した。

 外国人のMさんは「昨年の12月29日にも、ある男の子が大声で泣きながら裸で立っているのを見た」と裸での体罰が今回だけに限ったことではないことを主張した。Mさんは、女児が裸になったままテラスに立たされている様子を撮った写真を証拠物として提示した。

 同保育園は1995年から、竜山区役所に委託され運営しており、園児44人が通っている。パク某園長(71)は「社会的に物議を醸しただけに、どんな処罰が下されても甘受する」と話している。

パク・セミ記者

チョ・ベクゴン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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