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南大門火災:各国メディアの反応は?

 外信は主要ニュースとして「600年の風雪に耐えてきた韓国の国宝第1号である南大門(崇礼門)が、わずか5時間の火災で突然失われた」と報じた。

 NHKなど日本の放送各社は、南大門が火に包まれる場面を現場から中継し、火災現場周辺で残念な思いで見守る市民の反応などを報じた。

 日本のマスコミは南大門について、600年前に建造されたソウルで最も古い木造建築物と説明し、近くの南大門市場は日本人観光客がよく訪れる場所だと紹介した。

 朝日新聞は南大門全焼崩壊に韓国社会が大きな衝撃を受けていると報じ、南大門の復元には少なくとも2年以上、およそ200億ウォン(約23億円)の費用を要すると推定した。共同通信は「南大門は国宝1号であるにもかかわらず、消化器以外の防火設備はなく、深夜から朝までは警備員もいなかった」と指摘した。

 ロイター通信は、「幼い子どもたちから一般の市民まで、黒い燃えかすとなった国の象徴を戦慄(せんりつ)の思いで見つめている」「南大門は毎日外国人を乗せた数十台の観光バスが立ち寄る名所で、同じ名前の伝統的な市場も近くにある韓国観光産業の中心地だった」と報じた。

 AFP通信は「南大門は日本による占領地時代や韓国戦争(朝鮮戦争)による焼失も免れてきた数少ない建造物の一つ」と報道。

 マレーシア国営通信は11日、「韓国人が国宝第1号である南大門の崩壊に悲しんでいる」と題されたソウル発の記事で、「旧正月明けの最初の月曜の朝、深い悲しみがソウルの街を覆った」と報じた。

 カタールの衛星放送アルジャジーラは、「火災がソウルの歴史的建物である南大門を破壊した」「多くの観光客が黒く燃え果てた残骸(ざんがい)の前で悲しんでいる」と報じた。

東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員

李泰勲(イ・テフン)記者

【ニュース特集】ソウルのシンボル・南大門焼失

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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