Print this Post Article Lists Back

サッカーW杯:朴智星VS鄭大世、南北対決の軍配は?(下)

鄭大世
◆先を進む者と後を追う者

 朴智星と鄭大世は「Jリーグを通じて成長した」という共通点を持っている。

 朴智星は2000年に京都パープルサンガに移籍して急成長した後、02年のW杯韓日大会でその真価を発揮した。その後、オランダPSVアイントホーフェンを経て、現在マンUに所属している。

 朴智星は鄭大世よりも先を進んでいる。

 鄭大世は最近のインタビューで、南北戦を通じて朴智星の実力を見たいと発言している。間接的に接した朴智星の高いテクニックを、直接試合を通じて体験したいというのが鄭大世の願うところ。

 鄭大世は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系だけでなく、Jリーグ全体で関心の的となっている。最近、母校である朝鮮学校の後輩たちのために、先輩としてのアドバイスを込めたビデオも撮影した。

 鄭大世はJリーグを通じての欧州移籍を目指している。最近ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04が鄭大世をマークし始めた。

◆周囲のバックアップが大きなカギ

 当然ながら韓国は鄭大世、北朝鮮は朴智星を最も警戒すべき選手と見ている。彼らを止めなければ敗戦は免れ得ない。従って、両選手の周囲のバックアップがどの程度なされるかによって勝敗が分かれる可能性が高い。

 3トップのサイドに就くと思われる朴智星の周りには、ソル・ギヒョン、チョ・ジェジン、キム・ドゥヒョンがいる。一方の鄭大世は、東欧ボスニア・リーグに所属するホン・ヨンジョやキム・ヨンジュンなどのバックアップを受ける。

ノ・ジュファン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
このページのトップに戻る