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台湾総統選:当選の馬英九氏「韓国を参考に」

 台湾総統選で当選した中国国民党の馬英九・前主席(57)=写真=は23日、外国人記者との会見で、「アジア通貨危機を克服し、再起を果たした韓国の経済成果と経験を参考に台湾を引っ張っていきたい。台湾と勧告は経済、貿易、文化交流の面でさらに多くの交流を進めることが可能だ」と述べた。

 馬氏は「(韓国の)李明博(イ・ミョンバク)大統領が主張する“実用外交”は、自分が主張する“活路外交”と一脈通じている。台湾は文化、言語が同じ中国大陸への投資に強みを持っており、韓国企業と協力して大陸に共同進出したい」とも語った。

 馬氏はまた、対中関係について、台湾の経済回復が最も重要であり、そのために中国人観光客の台湾訪問を拡大し、中台間の航空路線開放を進める方針を改めて示したが、「近いうちに中国大陸を訪問する計画はない」と述べた。

 台湾の中央選挙委員会によると、22日に投開票された台湾総統選では、馬氏が765万8724票(得票率58.45%)を獲得し、民進党の謝長廷・元行政院長(61)=首相=を約221万票差で破って当選した。次点との差は1996年に台湾で総統直接選挙が始まって以来最大だった。

台北=宋義達(ソン・ウィダル)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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