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フィギュア:ヨナ「今シーズン得たのは自信」

キム・ヨナ、2007-08シーズンを振り返る(上)

 舞台に再び幕が下ろされた。グランプリシリーズとファイナルを制した第1幕は非常に華麗なものだった。しかし左股(こ)関節の負傷という壁にぶつかった第2幕は、見ているだけでもつらかった。そして倒れてしまいそうなピンチの中でもう一度奮い立ち、プライドを守りぬいた最後の第3幕は、それだけに劇的だった。フィギュアスケート世界選手権大会で2年連続銅メダルに輝いたキム・ヨナ(17)=軍浦スリ高=が、ドラマのような2007-08シーズンを振り返り、新たな一歩について語ってくれた。

-フリーを終えたときの気分は?

 「やっと終わったという思いだけでした。どうせ過ぎたことだし、少し残念だけど結果については満足できる点もあります。点数がほんの少し足りなかったのも、運命として受け入れるだけです」

-今シーズン得たことといえば?

 「自信です。昨シーズンは出場するだけでもプレッシャーでしたが、今シーズンはそれほどでもありませんでした。トレーニングのときと同じようにすればうまくいきました。体力トレーニングを多めにこなしたので、精神的にも楽でした」

-ケガが多かったですね。

 「1回ケガをするとなかなか完全には回復しません。でもうまく管理すれば大丈夫です。今シーズン初めにはほとんど問題はありませんでした。小さなケガは仕方ありません。早く治すだけです」

-来シーズンはどんな雰囲気の演技を見せてくれますか。

 「来シーズンは誰もがよく知っている音楽を選ぶつもりです。重みのあるものがよさそうですね」

-個人的に好きな曲は?

 「『エル・タンゴ・ド・ロクサーヌ』です。今回のショートプログラムもよかったし、普段もショートの方が好きです。フリーはどうも苦手です。とても大変なんです。ファンの皆さんには『揚げヒバリ』の方が人気があるようですが、わたしはこの曲をもう終わりにしたい」

イエーテボリ(スウェーデン)=成鎮赫(ソン・ジンヒョク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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