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製造業の賃上げ率、韓国はOECD加盟国で2位

 経済協力開発機構(OECD)は24日、韓国の製造業の賃金が2000年から昨年までの間に73.2%上昇し、賃上げ率がOECD加盟国の平均(23.3%)の3.1倍に達したとの統計を明らかにした。加盟国ではハンガリー(96.3%)に次ぐ高い伸びだった。

 他に賃上げ率が高かったのは、スロバキア(70.8%)、チェコ(55.9%)、メキシコ(53.1%)など、逆に低かったのはポルトガル(3.2%)、日本(4.2%)などで、カナダ(18.1%)、米国、イタリア(ともに20.5%)、オランダ(17.2%)なども平均を下回った。賃上げの基準となる韓国の消費者物価は00-07年に23.5%上昇したにとどまり、OECD加盟国の平均(19.8%)に比べ著しく高いとは言えなかった。

 賃上げ率が物価上昇率を上回った背景について、韓国開発研究院(KDI)の崔慶洙(チェ・ギョンス)研究委員は「低賃金の雇用機会が中国など海外に移転し、数字の上で賃上げ率が高まった」と分析した。

金正薫(キム・ジョンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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