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脱北者:米国務省で本紙制作のドキュメンタリー視聴

外交官ら「ショッキング…」

 米国の外交官らは24日、本紙がグローバル・クロス・メディア企画として制作した脱北者関連ドキュメンタリー『天国の国境を越える』の一部を国務省で視聴した。米国務省の人口・難民・移住局が本社に要請し実現したこのドキュメンタリー試写会には、脱北者問題にかかわる外交官ら約10人が参加した。

 外交官らはこの日、ズボンを脱いで中朝国境の豆満江を渡り、4万6000ウォン(約4700円)で中国に売られる北朝鮮の女性、裸で川を渡り麻薬を売る北朝鮮の男性、中国に売られた後、苦難を極める北朝鮮の女性などの様子をドキュメンタリーで見た。

 ある外交官は「ショッキングな内容。中朝国境は危険なはずなのに、どうやってあんな映像が撮れたのか」と驚いた。また「中国と北朝鮮は、中国に渡った脱北者についてどのように対応しているのか」「ドキュメンタリーに出ていた北朝鮮の人々はどうなったのか」「朝鮮日報は脱北者問題に対しどのような計画を持っているのか」と、大きな関心を示した。今回の試写会は、脱北者の実態に関する本紙ドキュメンタリー報道を機に、最近国際社会で脱北者問題への関心が高まっていることを受け、米国務省側が試写を要請し実現した。

ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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