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盧武鉉前大統領の甥、抗訴審でも敗訴

 ソウル高等裁判所民事13部(趙鏞亀〈チョ・ヨング〉裁判長)は26日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の甥に当たるノ・ジウォン氏が本紙を含むメディア3社を相手取って起こした9億ウォン(約9000万円)の損害賠償請求に対する抗訴を棄却したと明らかにした。

 ノ氏は2006年8月、本紙が「甥・側近の賭博疑惑発覚か」という見出しで「ノ・ジウォン氏は、賭博ゲーム機“海物語”を販売するジーコプライムと合併したウジョン・システックの取締役として勤務してきたほか、同社から巨額のストック・オプションを受け取るなど、疑惑が高まっている」と報じたことに対し、「賭博ゲーム機メーカーに直接関与していたかのように報じられ、名誉を傷付けられた」として訴訟を起こし、1審で敗れていた。

 また裁判所は、本紙と同じような内容について報じたMBCと東亜日報に対するノ氏側の抗訴も棄却。「“公的人物”に対するメディアの監視とけん制は十分に保障されなければならないし、報道内容も事実を根拠としており、損害賠償責任はない」と説明した。

リュ・ジョン記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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